2001年以降 WBA ライト級世界戦日程&結果
日付の新しい順に並べました。


 2002年01月05日   米国/テキサス州フリーマン・コリシウム
WBA世界ライト級タイトルマッチ
王者ラウル・バルビ(47-4-1/アルゼンチン)VS.挑戦者レナード・ドーリン(19-0/ルーマニア)
Raul Balbi VS. Leonard Dorin
【試合結果】ドーリンW12(2-1)バルビドーリンは新王者
【公式採点】115-112 ,114-113 (ドーリンを支持),115-112(バルビを支持)
挑戦者ドーリンが、王者バルビを2−1の判定で敗りタイトル獲得に成功。ルーマニア出身2人目の世界王者となった。 バルビはタイトル初防衛に失敗。 試合は、両者ともコンディションが良く、好ファイトとなった。 バルビの正確なコンビネーションが挑戦者ドーリンを上回ったかと思われたが、ジャッジの判定はドーリンを支持。 31歳の新王者ドーリンは、両目から出血、鼻血を出す苦しい内容だった。 この試合、接近した内容だった場合再戦を行う契約条項があったため、両者のリマッチの可能性がありそうだ。 新王者ドーリンは無敗の戦績を20-0に伸ばした。敗れたバルビは、47-5-1。


 2001年02月17日   日本/
WBA世界ライト級タイトルマッチ
王者畑山隆則(日本)VS.挑戦者リック吉村(米国)
【試合結果】12R引き分け
【公式採点】116-111(畑山), 115-112(リック), 114-114(引き分け)
王者畑山隆則は挑戦者リック吉村に苦戦、引き分けに終わり、タイトル2度目の防衛に成功。 《試合内容》 畑山は試合開始から積極的にプレッシャーをかける。 挑戦者リックは、フットワークで距離をとり、得意の左ジャブで応戦。 序盤は両者の主導権争いが続いた。 中盤、畑山は、リックのクリンチと、両者の偶然のバッティングでリズムを崩す。 リックは手数の少なくなった畑山に左ジャブ、アッパー、右ストレートを浅いながらもヒットし、主導権を支配。ポイントを奪ったように見えた。 しかしリックは、9R、ホールディングで減点のペナルティを受ける。 この減点が後に勝敗を分けることになった。 やや劣勢と思われた畑山は、11R、右ストレートをリックにヒットさせ、リックの体を硬直させる。 だがリックは必死に手数を出して応戦。決定打を許さなかった。 12R疲れのみえるリックに対し、畑山は猛然と攻勢をかけるが、リックも必死にパンチを返し、そのまま試合終了。 終了後、リックは勝利を確信し、手を上げてアピール。 一方の畑山は不完全燃焼といった浮かない表情のままだった。 王者畑山の戦績は、24-1-3(19KO)。 無念の引き分けに終わった、リックの戦績は、38-3-2(20KO)