2001年 10月〜2001年 12月のWBA/WBC/IBF/WBO/IBOの世界戦(IBOはハメド×バレラ戦のみ)
日付の新しい順に並べました。

 2001年12月22日   フランス/オーリーンズ
WBA世界L・ヘビー級王座決定戦
ブルーノ・ジラール(39-2-2/フランス)VS.ロバート・コーン(29-8-1/米国)
Bruno Girard VS. Robert Koon
【試合結果】ジラールTKO11コーンジラールは新王者
元S・ミドル王者ジラールは、NABA王者コーンを11Rにストップ。タイトル獲得に成功した。(このタイトルはロイ・ジョーンズ・Jrがスーパーチャンピオンに認定され為、空位となっていたものである。) ジラールは、試合が進むにつれ、主導権を支配。徐々にコーンを消耗させ、8Rからはほぼ一方的になり、とうとう11Rにレフリーは試合をストップした。 新王者ジラールは90日以内に、1位ルー・デルバーレの挑戦を受けることを義務付けられている。


 2001年12月15日   ドイツ/ベルリンエストレルホテル
WBO世界L・ヘビー級タイトルマッチ
王者ダリウス・ミハエルゾウスキー(44-0/ドイツ)VS.挑戦者リチャード・ホール(25-2/米国)
Dariusz Michalczewski VS. Richard Hall
【試合結果】ミハエルゾウスキーTKO11ホールミハエルゾウスキーは20度目の防衛
王者ミハエルゾウスキーは、11R挑戦者ホールの右目のはれによるレフリーストップで勝利。 タイトル20度目の防衛に成功。 ミハエルゾウスキーはパンチ力、クリーンヒットの数でホールを上回り、主導権を支配。 ダウンシーンはなかった。 勝利したミハエルゾウスキーの戦績は、45-0 (38 KO)。 敗れたホールは、25-3。


 2001年12月15日   米国/
IBF世界バンタム級タイトルマッチ
王者ティム・オースティン(米国)VS.同級5位ラタナチャイ・ソー・ウォラピン(タイ)
【試合結果】オースティンW12(3-0)ラタナチャイオースティンは7度目の防衛
【公式採点】115-112、117-110、118-109
オースティンはアウトボクシングを展開し、判定で勝利。タイトル7度目の防衛に成功した。


 2001年12月15日   米国/
WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
王者ジョン・ルイス(37-4/米国)VS.前王者イベンダー・ホリフィールド(37-5-1/米国)
John Ruiz VS. Evander Holyfield
【試合結果】DRAW(1-1)ルイスは初防衛
【公式採点】116−112(ホリフィールド),115−113(ルイス),114-114
王者ルイスは前王者で5度目の王座獲得を狙うホリフィールドに1−1のドロー判定でタイトル初防衛に成功した。 試合は、ルイスのクリンチが多く、パンチを交換する場面が少い。 最終ラウンド、ホリフィールドは、左フックをルイスの顔面にクリーンヒットさせるが、盛り上がりに欠けた一戦だったようだ。 採点は引き分けだがホリフィールドが優勢だったとする見方も多かった模様。 試合後、ホリフィールドは現役続行を明言している。


 2001年12月08日   ドイツ/オベルハウゼン
ヘビー級
ビタリ・クリチコ(29-1/ウクライナ)VS.ロス・ピュリティ(28-14-2)
Vitali Klitschko VS. Ross Puritty
【試合結果】クリチコTKO11ピュリティ
ビタリは弟ウラジミールに唯一の黒星をつけたピュリティと対戦、終始優勢に 試合を進め、11Rピュリティの目の上のカットにより試合はストップ。


 2001年12月07日   米国/カリフォルニア州ファンタシースプリングス・カジノ
IBAフェザー級王座決定戦
オーギー・サンチェス(米国)VS.ジョン・マイケル・ジョンソン(米国)
Augie Sanchez VS. John Michael Johnson
【試合結果】ジョンソンKO1サンチェス
ジョンソンは目の覚めるようなオーバーハンド右ストレートでサンチェスをKO。わすか試合開始31秒の KO劇だった。 サンチェスは、2分以上も横たわったままだった模様。 勝利したジョンソンは、練習はたったの8日間しかしていなかったと発言している。


 2001年12月06日   タイ/パッタヤ
WBC世界フライ級タイトルマッチ
王者ポンサクレック・シンワンチャー(42-2(25KO)/タイ)VS.挑戦者ルイス・ラサルテ(19-4-1/亜)
Pongsaklek Sitkanongsak VS. Luis Lazarte
【試合結果】ポンサクレックTKO2ラサルテポンサクレックは3度目の防衛
王者ポンサクレックが、わずか2Rで挑戦者アルゼンチンのラサルテをストップ。タイトル3度目の防衛に成功した。 試合は、初回からポンサクレックがプレッシャーをかけ、主導権を支配。 2R、ポンサクレックは左ショートで、ラサルテから豪快にダウンを奪うと、コーナーからタオルが投げ込まれ 試合はストップされた。 ポンサクレックは戦績を、43-2, 25 KOに伸ばした。 敗れたラサルテは、19-6-1, 7 KO。


 2001年12月01日   米国/ニューヨーク州ハビッツセンター
ヘビー級
フレス・オケンド(21-0/プエルトリコ)VS.デビット・アイゾン(27-3/ナイジェリア)
Fres Oquendo VS. David Izon
【試合結果】オケンドTKO3アイゾン


 2001年12月01日   ドイツ/ドルトムント
IBF世界S・ミドル級タイトルマッチ
王者スベン・オットケ(24-0/ドイツ)VS.挑戦者アンソニー・ムンディン(10-0/豪)
Sven Ottke VS. Anthony Mundine
【試合結果】オットケKO10ムンディンオットケは12度目の防衛
王者オットケは、ダウンを喫するも、10Rに挑戦者オーストラリアのムンディンをKO。タイトル12度目の防衛に成功。試合は、挑戦者ムンディンのハードパンチにオットケが大苦戦。オットケはカウンターで対抗するも 8Rに、ダウンを奪われ、9Rムンディンの攻撃の前に、ぐらつきながらもクリンチでエスケープ。このまま新王者誕生かと思わせた。 10R、ムンディンは、攻め疲れからか、動きが鈍くなる。オットケは、キレのある右ストレートをムンディンのテンプルにヒット、ダウンを奪う。ムンディンはキャンバスに横たわったまま、微動だにせずカウントアウトされた。 オットケは無敗の戦績を、25-0 (5 KO)に伸ばした。ムンディンは、10-1(8KO).これが初の敗北だった。


 2001年11月30日   カナダ/モントリオールモルソンセンター
WBC世界S・ミドル級タイトルマッチ
王者エリック・ルーカス(33-4-3/カナダ)VS.挑戦者ディンガン・トベラ(40-8-2/南ア)
Eric Lucas VS. Dingaan Thobela
【試合結果】ルーカスTKO8トベラルーカスは初防衛
王者ルーカスは、挑戦者で元王者のトベラを8Rにストップ。タイトル初防衛に成功した。 8R、ルーカスは左フックで、トベラをぐらつかせ、追い討ちをかけると、レフリーは試合をストップ。ルーカスは戦績を、34-4-3に伸ばした。ウェイト調整に失敗し、動きに精彩のなかったトベラは、40-9-2。


 2001年11月24日   メキシコ/ファーレス
フリオ・セサール・チャベス(103-5-2/メキシコ)VS.テリー・トーマス()
Julio Cesar Chavez VS.
【試合結果】チャベスTKO2トーマス
チャベスは、格下のトーマスを1Rに2回、2Rにボディブローでダウンさせ、ストップした。 16ヶ月ぶりの試合を勝利で飾った。


 2001年11月17日   米国/ラスベガスマンダレイ・ベイ・カジノ
ヘビー級
元世界ヘビー級王者オリバー・マッコール(38-7/米国)VS.WBA7位/IBF8位ヘンリー・アキンワンデ(40-1-1, 26KO/英国)
Oliver McCall VS. Henry Akinwande
【試合結果】マッコールKO10アキンワンデ
10R、マッコールが右クロス一発で、アキワンデをKO。 クリンチの多く、荒れた試合となり、10R迎え終了間際、マッコールの右クロスがアキワンデに直撃。 アキワンデは顔面からリングにダイブ。必死に立ち上がろうとしたが、カウントアウトされた。 マッコールの戦績は、39-7(29 KO) アキワンデの戦績は、40-2-1(26 KO)


 2001年11月17日   米国/ラスベガスマンダレイ・ベイ・カジノ
WBA世界ミドル級王座決定戦
同級1位ハワード・イーストマン(32-0/英国)VS.同級3位ウィリアム・ジョッピー(32-2-1/米国)
Howard Eastman VS. William Joppy
【試合結果】ジョッピーW12(2-0)イーストマンホプキンスがスーパーチャンピオン認定されたため
【公式採点】113-113(引き分け)、114-112(ジョッピー)、115-112(ジョッピー)
王者バーナード・ホプキンスがスーパーチャンピオンに認定されたため、正王者決定戦が行われ、 元王者で同級3位ジョッピーが、同級1位イーストマンに2−0のマジョリティデシジョンで勝利。 3度目のタイトル獲得に成功した。 スピードで上回るジョッピーが、初回からペースを支配。スムーズなコンビネーションでイーストマンに パンチを浴びせる。 イーストマンは、パンチを浴びながらも、ひるまず、ハードパンチで対抗。 最終ラウンド、イーストマンは、逃げ切りを狙うジョッピーに右ストレートをヒット。 ジョッピーからダウンを奪う。 ジョッピーはすぐに立ち上がり、試合終了となった。 ジョッピーは戦績を、33-2-1(24KO)に伸ばした。 敗れたイーストマンは、32-1(29KO)。これが初黒星となった。


 2001年11月17日   米国/ラスベガスマンダレイ・ベイ・カジノ
WBA世界S・バンタム級タイトルマッチ
王者ヨベル・オルテガ(31-3-1/ベネズエラ)VS.挑戦者ホセ・チェオ・ロハス(11-5/ベネズエラ)
Yober Ortega VS. Jos・Rojas
【試合結果】オルテガKO4ロハスオルテガは正タイトル獲得
暫定王者オルテガは、挑戦者同級2位、同国人のロハスを4R、右フックでノックアウト。 空位のタイトルを獲得した。


 2001年11月17日   米国/ラスベガスマンダレイ・ベイ・カジノ
WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
WBC/IBF王者ハシム・ラクマン(35-2/米国)VS.前王者レノックス・ルイス(38-2-1/英国)
Hasim Rahman VS. Lennox Lewis
【試合結果】ルイスKO4ラクマンルイスは新王者(通算3度目のタイトル獲得)
ラクマンVSルイスのリマッチは、前回敗れた前王者ルイスが、4Rに王者ラクマンをKO。タイトル奪回に成功した。 ラクマンはWBC/IBFタイトルの初防衛に失敗。 ルイスは、初回から左ジャブを多用。ラクマンも左ジャブで対抗。お互いの顔面を弾き合う。 2Rもルイスはラクマンのパンチを警戒しながらも、積極的にジャブをつく。 ラクマンは、ルイスの左ジャブが邪魔でペースを握れない。 3Rも同様にルイスがリズムを掴む。右ストレートも軽くヒットさせ、タイミングが合ってきたことを感じさせた。 4R、ルイスが左フックでラクマンをたじろがせ、直後に放った右ロングフックがラクマンのアゴにジャストミート。 ラクマンはたまらずダウン。天を仰いだラクマンは立ち上がろうとしたが、足がもつれ再び倒れかかる 間にカウトアウトされた。 見事なKO勝利でタイトル奪回に成功したルイスの戦績は、39-2-1。 敗れたラクマンは、35-3。


 2001年11月16日   米国/ラスベガス
IBF世界フェザー級タイトルマッチ
王者フランキー・トレド(40-5-1/米国)VS.同級1位マヌエル・メディナ(59-11/メキシコ)
Frankie Toledo VS. Manuel Medina
【試合結果】メディナTKO6トレドメディナは新王者(通算4度目のタイトル獲得)
30才の指名挑戦者メディナが、王者トレドに勝利。通算4度目のタイトル獲得に成功した。トレドは初防衛に失敗。 初回、王者トレドは、ジャブを多用した出入りの激しいボクシングでポイントを奪う。メディナに鼻血を出させる。 2R、両者激しいパンチの交換が行われる。トレドはメディナの顔面に、右ストレートをヒットさせるが、 メディナも回復が早い。 3R、両者の頭がぶつかり、トレドの頭から、出血。メディナは、回転の早いパンチで、トレドの焦りを誘う。 4R、5Rメディナは右のアッパー、右クロスでトレドをダウン寸前に陥らせる。 6R、開始直後トレドコーナーは、ダメージと激しい出血のため、ストップを受け入れた。 両者は昨年も対戦しており、その時もメディナが判定で勝利している。 メディナの戦績は、60-11 (28 KO)。 敗れたトレドは、40-6-1 (15KO)


 2001年11月11日   日本/岡山岡山武道館
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
王者オセ・アントニオ・アギーレ(27-1-1/メキシコ)VS.同級1位ウルフ時光(19-3/日本)
Jose Aguirre VS. Yasuo "Wolf" Tokimitsu
【試合結果】アギーレTKO3時光アギーレは4度目の防衛に成功。
王者アギーレは指名挑戦者、日本のウルフ時光を3Rで一蹴。タイトル4度目の防衛に成功した。 アギーレは3R開始早々、強烈な右ストレートを時光にヒット。時光をダウンさせる。立ち上がった時光に、連打を浴びせストップを呼び込んだ。 アギーレは戦績を、27-1-1, 17KOに伸ばした。 2度目のタイトル挑戦に失敗した時光は、19-4, 11 KO。


 2001年11月10日   米国/インディアナ州
元WBA世界S・ウェルター級王者デビット・リード(米国)VS.サム・ヒル(14-2-1,8KO)
【試合結果】ヒルTKO8リード
番狂わせ!!元WBA世界S・ウェルター級王者でオリンピック金メダリストのリードが無名の ヒルに8Rストップ負けを喫した。 リードは、本職はセントルイスの警察官ヒルに、5Rダウンをもらい、8R猛攻を浴びストップされた。


 2001年11月10日   米国/インディアナ州
ヘクター・カマチョ・Jr(32-0/米国)VS.エリック・ジャクボウスキー()
Hector Camacho Jr. VS.
【試合結果】カマチョ・JrTKO4ジャクボウスキー
カマチョ・Jrは4R右ブローでダウンを奪いストップ。


 2001年11月10日   米国/サンフランシスコ
IBF/WBO世界S・バンタム級タイトルマッチ
IBF王者マニー・パッキャオ(33-2/フィリピン)VS.WBO王者アガピト・サンチェス(33-7-1/ドミニカ)
Manny Pacquiao VS. Agapito Sanchez
【試合結果】負傷引き分け6R
【公式採点】58-54 (パッキャオ), 57-55 (サンチェス), 56-56(引き分け)
IBF王者パッキャオとWBO王者サンチェスとの統一戦は、6R両者バッティングによる負傷判定になり、 三者三様の引き分けで統一王者誕生はならなかった。 パッキャオは、2Rにバッティングで右目から流血。 一方のサンチェスは、3R、4Rローブローなどによる反則で減点されるといった荒れた内容となった。 パッキャオはIBFタイトル初防衛に成功。 サンチェスはWBOタイトル初防衛に成功。


 2001年11月10日   米国/サンフランシスコ
WBC世界S・フェザー級タイトルマッチ
王者フロイド・メイウェザー・Jr(26-0/米国)VS.同級1位ヘスス・チャベス(35-1/メキシコ)
Floyd Mayweather jr. VS. Jesus Chavez
【試合結果】メイウェザー・JrTKO9R終了チャベスメイウェザー・Jrは8度目の防衛に成功
王者メイウェザーは、指名挑戦者、メキシカンのチャベスを9Rでギブアップに追いこみ勝利。タイトル8度目の防衛に成功した。 序盤、チャベスはプレッシャーを強めるが、メイウェザーもカウンターパンチで対抗。初回終盤には右ストレート とアッパーでチャベスを棒立ちにさせる。チャベスも2Rはパンチをまとめポイントを奪う。 メイウェザーはアウトボクシングが冴え、正確なパンチで中盤を支配。8Rは足を止めての打ち合いが展開された。 その後も、チャベスはプレッシャーを弱めないが、メイウェザーの正確なパンチの前に、打開策が見当たらない。 9R終了後、チャベスコーナーは、もはやこれまでと判断し10R開始のゴングに応じなかった。 メイウェザーは無敗の戦績を、27-0に伸ばした。計量前の4日間何も口にできなかったと、減量苦があることを 明らかにした。この試合がS・フェザー級の最後の試合になると発言している。 今後はライト級、されにS・ライト級まで階級を上げるつもりのようだ。 敗れたチャベスは、35-2。


 2001年11月09日   米国/サンアントニオサンセットステーション
IBF世界フライ級タイトルマッチ
王者イレネ・パチェコ(25-0/コロンビア)VS.挑戦者WBC1位/IBF3位マイク・トレホ(27-1-1)
Irene Pacheco VS. Mike Trejo
【試合結果】パチェコTKO4トレホパチェコは4度目の防衛成功
王者パチェコは、挑戦者WBC1位/IBF3位のトレホを4Rにストップし、4度目の防衛に成功した。 身長で上回るパチェコは、3Rにぐらつかせ、4Rダウンを奪いストップした。 TKOタイムは1分45秒だった。 パチェコは無敗の戦績を、28-0 (22 KO)に伸ばした。


 2001年11月03日   米国/ラスベガスMGMグランド
ビンス・フィリップス(42-6-1/米国)VS.カルリトス・ブロサス()
Vince Phillips VS. Carlitos Brosas
【試合結果】フィリップスTKO3ブロサス


 2001年11月03日   米国/ラスベガスMGMグランド
フランシスコ・ボハド(8-0,8KO/メキシコ)VS.マウロ・ルセロ(34-8/メキシコ)
Francisco Bojado VS. Mauro Lucero
【試合結果】ボハドKO1ルセロ


 2001年11月03日   ドイツ/
WBO世界ミドル級タイトルマッチ
王者アルマンド・クラインチ(25-0/デンマーク)VS.挑戦者パウオ・ロベルト(23-2-1/スイス)
Armand Krajnc VS. Paolo Roberto
【試合結果】クラインチW12(3-0)ロベルト
【公式採点】117-111, 118-110, 118-111
王者クラインチが、挑戦者ロベルトをアウトボックスし、3−0の判定で 勝利。タイトル3度目の防衛に成功。 挑戦者ロベルトは開始早々、クラインチをロープに追い詰めパンチを浴びせ、ぐらつかせる。 クラインチは2Rもパンチを食う場面が見られたが、ジャブで立て直し徐々にペースを掴む。 クラインチは4R、ロベルトにコンビネーションを浴びせ優位に立つ。 6R、ロベルトは、積極的に攻撃を仕掛けるが、ラウンド後半クラインチの 右ブローを浴びダメージを受ける。 最終3R、両者消耗が激しく試合終了となった。 クラインチは無敗の戦績を、25-0, 18 KOに伸ばした。 敗れたロベルトは、23-2-1,9 KO。


 2001年11月03日   ドイツ/
WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
王者ファン・カルロス・ゴメス(32-0/キューバ)VS.挑戦者ピエトロ・アウリノ(21-1/伊)
Juan Carlos Gomez VS. Pietro Aurino
【試合結果】ゴメスTKO6アウリノ
王者ゴメスは、3Rボディショットで、挑戦者アトランタ五輪にも出場したアウリノをダウンさせる。 ゴメスは、5Rにも2度ダウンを追加させ、6Rにもダウンを奪いストップ勝利。 ゴメスは無敗の戦績を、34-0 (29 KO)に伸ばした。 敗れたアウリノは21-2。


 2001年11月03日   米国/ラスベガスMGMグランド
WBA/WBC/IBF世界S・ライト級王座統一戦
WBA/WBA王者コスタヤ・ジュー(27-1-1/ロシア)VS.IBF王者ザブ・ジュダー(27-0/米国)
Kostya Tszyu VS. Zab Judah
【試合結果】ジューTKO2ジュダー
WBA/WBC王者ジューが、IBF王者ジュダーに2Rストップ勝利。IBFタイトルの獲得に成功した。 ジューは1R、ポイントを失う。 しかし、ジューは2R終了間際、強烈な右ブローをジュダーにヒット。 ジュダーをダウンさせる。ジュダーはすぐに立ち上がったが、よろめきながら再び倒れると、レフリーのジェイ・ネイディは試合をストップした。 この判断にジュダーは怒り心頭。ジュダーはレフリーのネイディにグローブを 投げつけた。 ジューは戦績を、28-1-1(23KO)に伸ばした。 敗れたジュダーは、27-1-0-1(NC) (21KO)これが初黒星。


 2001年11月02日   米国/コネティカット州フォックスウッズ
ヘビー級12回戦
ルー・サバリース(42-4/米国)VS.デビット・ボスティス(26-4-1/米国)
Lou Savarese VS. David Bostice
【試合結果】サバリースW12(3-0)ボスティス
【公式採点】118-109 ,118-109 ,118-109


 2001年10月26日   タイ/ハジャイ
WBC世界フライ級タイトルマッチ
王者ポンサクレック・シンワンチャー(42-2(25KO)/タイ)VS.挑戦者アレックス・ババ(18-2/ガーナ)
Pongsaklek Sitkanongsak VS. Alex Baba
【試合結果】ポンサクレック負傷判定8Rババポンサクレックは2度目の防衛
【公式採点】79-71, 79-72, 79-72(すべてポンサクレックを支持)
王者ポンサクレックは、8R負傷判定(3−0)で挑戦者ババに勝利。タイトル2度目の防衛に成功。 試合は偶然のバッティングでポンサクレックが試合続行不可能となった。