2001年 04月〜2001年 06月のWBA/WBC/IBF/WBO/IBOの世界戦(IBOはハメド×バレラ戦のみ)
日付の新しい順に並べました。

 2001年06月30日   米国/ラスベガス
IBF世界S・ライト級タイトルマッチ
王者ザブ・ジュダー(米国)VS.同級1位アラン・ヴィスター(デンマーク)
【試合結果】ジュダーKO3ヴィスタージュダーは5度目の防衛


 2001年06月23日   米国/コネティカット州
WBC/WBA世界S・ライト級タイトルマッチ
王者コスタヤ・ジュー(ロシア)VS.WBC同級1位オクタイ・ウルカル(ドイツ)
【試合結果】ジューW12(3-0)ウルカルジューはWBC5度目、WBA初防衛


 2001年06月23日   米国/ネバダ州
WBO世界S・バンタム級王座決定戦
同級1位ホルヘ・モンサルボ(コロンビア)VS.同級4位アガピト・サンチェス(ドミニカ)
【試合結果】サンチェスTKO7モンサルボサンチェスは新王者


 2001年06月23日   米国/ネバダ州
IBF世界S・バンタム級タイトルマッチ
王者リーロ・レジャバ(南ア)VS.挑戦者WBC同級3位マニー・パッキャオ(フィリピン)
【試合結果】パッキャオTKO6レジャバパッキャオは2階級制覇
挑戦者元WBCフライ級王者、IBF/S・バンタム級3位フィリピン人のパッキャオが、 王者南アフリカ人のレジャバから3度のダウンを奪う快勝でタイトル奪取に成功。 パッキャオは2階級制覇に成功した。王者レジャバは6度目のタイトル防衛に失敗。 『試合内容』 挑戦者パッキャオは試合開始から、積極的にサウスポースタイルからのジャブ、左ストレートを放つ。 その左ストレートは非常に強烈で、真っ直ぐ伸びるすばらしいものだった。 レジャバは、ゆっくりとした立ち上がりだったが、パッキャオのハイテンポなストレート攻撃に 後手に回ってしまう。ラウンド終盤、立て続けにパッキャオの左ストレートをもらった レジャバは、早くもダメージを受けてしまった。 2Rもパキャオは、左ストレートを顔面ボディに、思い切りよくレジャバに打ち込み、左ストレートでレジャバから ダウンを奪う。 立ち上がったレジャバだが、ダメージはありあり。パッキャオはますます、調子に乗り、左ストレートを放ちつづける。 3R、4R、パッキャオの攻勢をしのぎつづけていたレジャバだったが、ペースは変わらない。 5R、気合十分のパッキャオの攻勢は、一向に衰えない。レジャバは、ジャブとフットワークでペースを 変えようとするが、鼻血も出て苦しい展開。 迎えた6R、パッキャオの左ストレートが真っ直ぐ、レジャバの顔面を打ち抜くとレジャバは、2度目のダウン。 レジャバはダメージを抱えながら立ち上がったものの、またも左ストレートを浴びダウン。レフリーは今度は ノーカウントで試合をストップした。 新王者パッキャオは戦績を、32-2(23KO)に伸ばした。 敗れたレジャバは、33-2-1(22KO)。挑戦者元WBCフライ級王者、IBF/S・バンタム級3位フィリピン人のパッキャオが、 王者南アフリカ人のレジャバから3度のダウンを奪う快勝でタイトル奪取に成功。 パッキャオは2階級制覇に成功した。王者レジャバは6度目のタイトル防衛に失敗。 『試合内容』 挑戦者パッキャオは試合開始から、積極的にサウスポースタイルからのジャブ、左ストレートを放つ。 その左ストレートは非常に強烈で、真っ直ぐ伸びるすばらしいものだった。 レジャバは、ゆっくりとした立ち上がりだったが、パッキャオのハイテンポなストレート攻撃に 後手に回ってしまう。ラウンド終盤、立て続けにパッキャオの左ストレートをもらった レジャバは、早くもダメージを受けてしまった。 2Rもパキャオは、左ストレートを顔面ボディに、思い切りよくレジャバに打ち込み、左ストレートでレジャバから ダウンを奪う。 立ち上がったレジャバだが、ダメージはありあり。パッキャオはますます、調子に乗り、左ストレートを放ちつづける。 3R、4R、パッキャオの攻勢をしのぎつづけていたレジャバだったが、ペースは変わらない。 5R、気合十分のパッキャオの攻勢は、一向に衰えない。レジャバは、ジャブとフットワークでペースを 変えようとするが、鼻血も出て苦しい展開。 迎えた6R、パッキャオの左ストレートが真っ直ぐ、レジャバの顔面を打ち抜くとレジャバは、2度目のダウン。 レジャバはダメージを抱えながら立ち上がったものの、またも左ストレートを浴びダウン。レフリーは今度は ノーカウントで試合をストップした。 新王者パッキャオは戦績を、32-2(23KO)に伸ばした。 敗れたレジャバは、33-2-1(22KO)。


 2001年06月23日   米国/ネバダ州
WBC世界S・ウェルター級タイトルマッチ
王者ハビエル・カスティジェホ(スペイン)VS.挑戦者ウェルター級1位オスカー・デラホーヤ(米国)
【試合結果】デラホーヤW12(3-0)カスティジェホデラホーヤは新王者
【公式採点】119-108,119-108,119-108(すべてデラホーヤを支持)
挑戦者デラホーヤはスペイン人王者カスティジェホに3−0の判定で勝利。WBCS・ウェルター級タイトルの獲得に 成功するとともに、WBO/S・フェザー級からの5階級制覇に成功した。 カスティジェホはタイトル6度目の防衛に成功した。 『試合内容』 デラホーヤは試合開始から足を止め、力強いジャブでカスティジェホにプレッシャーをかける。 一方カスティジェホはフットワークを使うが、デラホーヤのプレッシャーの前に、戸惑う場面も見られ、思うようにパンチを放つ ことができない。 主導権はデラホーヤが奪った。 その後も、デラホーヤの力強いジャブ、ストレート、フックの前にカスティジェホはバックペダルを踏んでしまい 体重の乗ったパンチを打つことができない。ポイントを失ったままずるずるとラウンドを重ねることになる。 デラホーヤは主導権を完全に支配したものの、パンチは単発でヒットすることが多く、カスティジェホに 決定的なダメージを与えることができない。 デラホーヤ圧倒的リードで迎えた最終ラウンド、逆転を狙う カスティジェホは足を止め、前進してパンチを打ち込んくるが、デラホーヤはフットワーク、ガード、ダッキングなどで これをやり過ごす。 ラウンド後半、デラホーヤはカスティジェホが踏み込んだ所に、右ストレートのカウンターを合わせぐらつかせ、左フックを フォローし、ダウンを奪う。 カスティジェホは立ち上がったところで試合終了のゴングが鳴った。 新王者デラ・ホーヤは戦績を、34-2(27KO) 敗れたカスティジェホの戦績は、51-5(34KO)。挑戦者デラホーヤはスペイン人王者カスティジェホに3−0の判定で勝利。WBCS・ウェルター級タイトルの獲得に 成功するとともに、WBO/S・フェザー級からの5階級制覇に成功した。 カスティジェホはタイトル6度目の防衛に成功した。 『試合内容』 デラホーヤは試合開始から足を止め、力強いジャブでカスティジェホにプレッシャーをかける。 一方カスティジェホはフットワークを使うが、デラホーヤのプレッシャーの前に、戸惑う場面も見られ、思うようにパンチを放つ ことができない。 主導権はデラホーヤが奪った。 その後も、デラホーヤの力強いジャブ、ストレート、フックの前にカスティジェホはバックペダルを踏んでしまい 体重の乗ったパンチを打つことができない。ポイントを失ったままずるずるとラウンドを重ねることになる。 デラホーヤは主導権を完全に支配したものの、パンチは単発でヒットすることが多く、カスティジェホに 決定的なダメージを与えることができない。 デラホーヤ圧倒的リードで迎えた最終ラウンド、逆転を狙う カスティジェホは足を止め、前進してパンチを打ち込んくるが、デラホーヤはフットワーク、ガード、ダッキングなどで これをやり過ごす。 ラウンド後半、デラホーヤはカスティジェホが踏み込んだ所に、右ストレートのカウンターを合わせぐらつかせ、左フックを フォローし、ダウンを奪う。 カスティジェホは立ち上がったところで試合終了のゴングが鳴った。 新王者デラ・ホーヤは戦績を、34-2(27KO) 敗れたカスティジェホの戦績は、51-5(34KO)。


 2001年06月16日   ハンガリー/ブタペスト
WBO世界フェザー級タイトルマッチ
王者イスワン・コバチ(ハンガリー)VS.同級2位フリオ・パブロ・チャコン()
【試合結果】チャコンTKO6コバチチャコンは新王者


 2001年06月16日   パナマ/パナマシティ
WBO世界S・フライ級タイトルマッチ
王者アドニス・リバス(ニカラグア)VS.同級1位ペドロ・アルカサール(パナマ)
【試合結果】アルカサールW12リバスアルカサールは新王者


 2001年06月16日   米国/オハイオ州
IBF世界バンタム級タイトルマッチ
王者ティム・オースティン(米国)VS.挑戦者スティーブ・ドッセ(ガーナ)
【試合結果】オースティンTKO6ドッセオースティンは7度目の防衛


 2001年06月16日   米国/オハイオ州
IBF世界S・フライ級タイトルマッチ
王者フェリックス・マチャド(ベネズエラ)VS.同級3位マウリシオ・パストラナ(コロンビア)
【試合結果】マチャドW12(3-0)パストラナマチャドは2度目の防衛


 2001年06月15日   メキシコ/
WBC世界ライト級タイトルマッチ
王者ホセ・ルイス・カスティージョ(メキシコ)VS.挑戦者柳昇呼(韓国)
【試合結果】カスティージョTKO1


 2001年06月09日   ドイツ/
IBF世界S・ミドル級タイトルマッチ
王者スペン・オットケ(ドイツ)VS.挑戦者アリ・エネバティ()
【試合結果】オットケTKO11エネバティ
オットケは、挑戦者エネバティを11Rにストップ。タイトル10度目の防衛に成功。 「試合内容」 オットケはいつものように、ヒットアンドランで挑戦者エネバティにペースを渡さない。 迎えた11R、オットケは右ブローでエネバティからダウンを奪う。 立ち上がったエネバティからもう一度ダウンを奪うとレフリーは試合をストップした。 オットケは無敗の戦績を、23-0 (4KO)に伸ばした。 敗れたエネバティは、30-2-1。オットケは、挑戦者エネバティを11Rにストップ。タイトル10度目の防衛に成功。 「試合内容」 オットケはいつものように、ヒットアンドランで挑戦者エネバティにペースを渡さない。 迎えた11R、オットケは右ブローでエネバティからダウンを奪う。 立ち上がったエネバティからもう一度ダウンを奪うとレフリーは試合をストップした。 オットケは無敗の戦績を、23-0 (4KO)に伸ばした。 敗れたエネバティは、30-2-1。


 2001年06月08日   米国/ウィンコンシン州
WBA世界フライ級タイトルマッチ
王者エリック・モレル(米国)VS.同級1位ホセ・ルイス・ロペス(ベネズエラ)
【試合結果】モレルTKO9ロペス
モレルは指名挑戦者ロペスを圧倒しストップ勝利。ロペスは9R開始のゴングに応じなかった。 モレルはタイトル3度目の防衛に成功。 「試合内容」 モレルは、3R、左フックを浴びせ、ロペスをダウンさせる。8Rにはロペスに連打を浴びせダメージを 蓄積させると、ロペスは9R開始のゴングに応じなかった。 モレルは無敗の戦績を、30-0(17KO)に伸ばした。モレルは指名挑戦者ロペスを圧倒しストップ勝利。ロペスは9R開始のゴングに応じなかった。 モレルはタイトル3度目の防衛に成功。 「試合内容」 モレルは、3R、左フックを浴びせ、ロペスをダウンさせる。8Rにはロペスに連打を浴びせダメージを 蓄積させると、ロペスは9R開始のゴングに応じなかった。 モレルは無敗の戦績を、30-0(17KO)に伸ばした。


 2001年05月26日   米国/ミシシッピ州
WBC世界S・フェザー級タイトルマッチ
王者フロイド・メイウェザー・Jr(米国)VS.挑戦者カルロス・エルナンデス(メキシコ)
【試合結果】メイウェザーW12(3-0)エルナンデスメイウェザーは7度目の防衛
【公式採点】119-110, 117-110, 116-112 (すべてメイウェザーを支持)
王者メイウェザーは、両コブシをいためながらも、挑戦者エルナンデスを無難にアウトボックスし判定勝利。 タイトル7度目の防衛に成功した。 『試合内容』 メイウェザーは試合開始からピッチを上げて、KOを狙う。だがタフなエルナンデスを相手にコブシをいためたようだ。 6Rに、メイウェザーはプロ入り初のダウンを喫する。 しかし、このダウンはエルナンデスの頭にパンチを当てた時の痛みで自らグローブをキャンパスにつけてしまったもの。 その後、コブシの痛みから慎重になったメイウェザーはそのまま判定で勝利を得た。 王者メイウェザーは無敗の戦績を、25-0 (18KO)に伸ばした。王者メイウェザーは、両コブシをいためながらも、挑戦者エルナンデスを無難にアウトボックスし判定勝利。 タイトル7度目の防衛に成功した。 『試合内容』 メイウェザーは試合開始からピッチを上げて、KOを狙う。だがタフなエルナンデスを相手にコブシをいためたようだ。 6Rに、メイウェザーはプロ入り初のダウンを喫する。 しかし、このダウンはエルナンデスの頭にパンチを当てた時の痛みで自らグローブをキャンパスにつけてしまったもの。 その後、コブシの痛みから慎重になったメイウェザーはそのまま判定で勝利を得た。 王者メイウェザーは無敗の戦績を、25-0 (18KO)に伸ばした。


 2001年05月25日   メキシコ/アカプルコ
WBO世界フライ級タイトルマッチ
王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)VS.挑戦者ファン・ドミンゴ・コルドバ()
【試合結果】モンティエルKO1コルドバモンティエルは2度目の防衛
王者モンティルは1R2分15秒で挑戦者アルゼンチンのコルドバをストップ! タイトル2度目の防衛に成功した。 『試合内容』 モンティエルは左ボディフックでダウンを奪う。 立ち上がったコルドバだが、モンティエルは顔面、ボディのコンビネーションを浴びせ再びダウンを奪う。 コルドバは10カウント以内に立ち上がることはできなかった。 王者モンティルは無敗の戦績を、22-0-1(17KO)に伸ばした。王者モンティルは1R2分15秒で挑戦者アルゼンチンのコルドバをストップ! タイトル2度目の防衛に成功した。 『試合内容』 モンティエルは左ボディフックでダウンを奪う。 立ち上がったコルドバだが、モンティエルは顔面、ボディのコンビネーションを浴びせ再びダウンを奪う。 コルドバは10カウント以内に立ち上がることはできなかった。 王者モンティルは無敗の戦績を、22-0-1(17KO)に伸ばした。


 2001年05月20日   韓国/ソウル
WBC世界S・フライ級タイトルマッチ
王者徳山昌守(朝鮮民主主義人民共和国)VS.挑戦者前王者曹仁柱(韓国)
Masamori Tokuyama VS.
【試合結果】徳山KO5徳山は2度目の防衛
王者徳山にとって敵地となる韓国で試合は行われた。 王者徳山は5R右ストレートで前王者曹をKO!タイトル2度目の防衛に成功した。 『試合内容』 5R、ジャブでリズムを掴んだ徳山が曹のあごに右ストレートを打ち抜くと、 曹はひざを折りながらダウン。 ダメージの深い曹はそのまま立ち上がることができなかった。 王者徳山の戦績は、24-2-1 (6KO) 王座返り咲きに失敗した曹の戦績は、18-2(7KO)。王者徳山にとって敵地となる韓国で試合は行われた。 王者徳山は5R右ストレートで前王者曹をKO!タイトル2度目の防衛に成功した。 『試合内容』 5R、ジャブでリズムを掴んだ徳山が曹のあごに右ストレートを打ち抜くと、 曹はひざを折りながらダウン。 ダメージの深い曹はそのまま立ち上がることができなかった。 王者徳山の戦績は、24-2-1 (6KO) 王座返り咲きに失敗した曹の戦績は、18-2(7KO)。


 2001年05月14日   フランス/パリ
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
王者ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)VS.同級1位リカルド・バラハス(メキシコ)
【試合結果】ウィラポンKO3バラハスウィラポンは6度目の防衛
王者ウィラポンは指名挑戦者メキシカンのバラハスを相手にフランス・パリで防衛戦を行い、 鮮やかなKO勝利でタイトル6度目の防衛に成功。 『試合内容』 ウィラポンは3R、右強打をバラハスのあごにめりこませKO。 バラハスは、そのまま立ち上がることができず、治療のためドクターが駆けつけることとなった。 32歳の王者ウィラポンの戦績は、32−1。 敗れた22歳のバラハスは、22−2−1。王者ウィラポンは指名挑戦者メキシカンのバラハスを相手にフランス・パリで防衛戦を行い、 鮮やかなKO勝利でタイトル6度目の防衛に成功。 『試合内容』 ウィラポンは3R、右強打をバラハスのあごにめりこませKO。 バラハスは、そのまま立ち上がることができず、治療のためドクターが駆けつけることとなった。 32歳の王者ウィラポンの戦績は、32−1。 敗れた22歳のバラハスは、22−2−1。


 2001年05月12日   米国/ニューヨーク
IBF世界ウェルター級王座決定戦
バーノン・フォレスト(米国)VS.ラウル・フランク(米国)
【試合結果】フォレストW12(3-0)フランクフォレストは新王者
【公式採点】115-110 ,115-110 ,120-108(すべてフォレストを支持)
この試合はジョッピー×トリニダードのアンダーカードとして行われた。 同級2位フォレストが3−0の判定で同級1位フランクに勝利。 空位のIBF世界ウェルター級タイトルの獲得に成功した。 『試合内容』 長身のフォレストが左ジャブとそれに続く右オーバーハンドブローでフランクを突き放す。 フランクは最後まで距離を詰めきれなかった。 なおこの両者は、昨年8月も王座決定戦で 対戦したが、3R偶然のバッティングでフランクが出血。ノーコンテストとなっていた。米国オリンピック代表からプロ入り後、8年半かけてようやく初のタイトルを獲得した30才の フォレストは無敗の戦績を、32-0(25KO)に伸ばした。 敗れたフランクは、23-4-1(12KO)。この試合はジョッピー×トリニダードのアンダーカードとして行われた。 同級2位フォレストが3−0の判定で同級1位フランクに勝利。 空位のIBF世界ウェルター級タイトルの獲得に成功した。 『試合内容』 長身のフォレストが左ジャブとそれに続く右オーバーハンドブローでフランクを突き放す。 フランクは最後まで距離を詰めきれなかった。 なおこの両者は、昨年8月も王座決定戦で 対戦したが、3R偶然のバッティングでフランクが出血。ノーコンテストとなっていた。米国オリンピック代表からプロ入り後、8年半かけてようやく初のタイトルを獲得した30才の フォレストは無敗の戦績を、32-0(25KO)に伸ばした。 敗れたフランクは、23-4-1(12KO)。


 2001年05月12日   米国/ニューヨーク
WBA世界ミドル級タイトルマッチ
王者ウィリアム・ジョッピー(米国)VS.挑戦者WBA/IBFSウェルター級王者フェリックス・トリニダード(プエルトリコ)
【試合結果】トリニダードTKO5ジョッピートリニダードは新王者
挑戦者トリニダードがジョッピーから3度のダウンを奪い5RにTKO勝利。3階級制覇に成功した。 『試合内容』 試合開始、ジョッピーはコンスタントにジャブ、右ストレートを繰り出し、調子の良さをうかがわせる。 一方のトリニダードも、よく伸びるジャブ、ストレートでプレッシャーをかける。 中盤、ジョッピーは右オーバーハンドライトをトリニダードのあごにめりこませ、ダメージを与える。 しかし、ラウンド終盤、ガードの低いジョッピーにトリニダードは右ストレートをヒット。 動きの止まったジョッピーに今度は左フックをジャストミート。ジョッピーは仰向けにダウン。 2R、ダメージ回復を図るジョッピーはジャブを懸命につく。 トリニダードは、余裕を感じさせるが、手数が少ない。 3R、ダメージが回復したジョッピーはコンスタントにジャブ、ワンツーを放ち、リズムに乗る。 トリニダードは、時折、力強い右ストレートをジョッピーに浴びせるものの、単発。 4R、トリニダードはピッチを上げ、接近して強打を狙う。 ジョッピーが半身になった所、トリニダードの左フックがあごにヒットし、ジョッピーはダウン。 ジョッピーのダメージは深く、よろめきながらも立ち上がった。なんとかゴングに逃れる。 5R、ダメージの深いジョッピーだが、ジャブで立て直そうと必死にパンチを放つ。 トリニダードは接近戦でのパンチの交換で、ジョッピーに右ストレートをヒット。 ぐらつかせると、もう一度右ストレートをヒットさせ、ダウンを奪う。 今度も立ち上がったジョッピーだが、足元の定まらないジョッピーをみて、レフリーは試合をストップした。 新王者トリニダードは無敗の戦績を、40-0 (33KO)に伸ばした。 通算8度目のタイトル防衛に失敗したジョッピーは、32-2-1。挑戦者トリニダードがジョッピーから3度のダウンを奪い5RにTKO勝利。3階級制覇に成功した。 『試合内容』 試合開始、ジョッピーはコンスタントにジャブ、右ストレートを繰り出し、調子の良さをうかがわせる。 一方のトリニダードも、よく伸びるジャブ、ストレートでプレッシャーをかける。 中盤、ジョッピーは右オーバーハンドライトをトリニダードのあごにめりこませ、ダメージを与える。 しかし、ラウンド終盤、ガードの低いジョッピーにトリニダードは右ストレートをヒット。 動きの止まったジョッピーに今度は左フックをジャストミート。ジョッピーは仰向けにダウン。 2R、ダメージ回復を図るジョッピーはジャブを懸命につく。 トリニダードは、余裕を感じさせるが、手数が少ない。 3R、ダメージが回復したジョッピーはコンスタントにジャブ、ワンツーを放ち、リズムに乗る。 トリニダードは、時折、力強い右ストレートをジョッピーに浴びせるものの、単発。 4R、トリニダードはピッチを上げ、接近して強打を狙う。 ジョッピーが半身になった所、トリニダードの左フックがあごにヒットし、ジョッピーはダウン。 ジョッピーのダメージは深く、よろめきながらも立ち上がった。なんとかゴングに逃れる。 5R、ダメージの深いジョッピーだが、ジャブで立て直そうと必死にパンチを放つ。 トリニダードは接近戦でのパンチの交換で、ジョッピーに右ストレートをヒット。 ぐらつかせると、もう一度右ストレートをヒットさせ、ダウンを奪う。 今度も立ち上がったジョッピーだが、足元の定まらないジョッピーをみて、レフリーは試合をストップした。 新王者トリニダードは無敗の戦績を、40-0 (33KO)に伸ばした。 通算8度目のタイトル防衛に失敗したジョッピーは、32-2-1。


 2001年05月08日   米国/ペンシルバニア州
IBF世界ライト級タイトルマッチ
王者パウロ・スパダフォーラ(米国)VS.挑戦者ホエル・ペレス()
【試合結果】スパダフォーラW12(3-0)ペレススパダフォーラは5度目の防衛
【公式採点】120-107, 119-108, 119-108(すべてスパダフォーラを支持)
王者スパダフォーラは3−0の判定で挑戦者ペレスに勝利。タイトル5度目の防衛に成功した 『試合内容』 スパダフォーラは4R、スリップ気味のダウンを奪い、その後もペースを渡さず判定で勝利した。 スパダフォーラは無敗の戦績を、33-0 (14KO)に伸ばした。 敗れたペレスは、30-5-2。王者スパダフォーラは3−0の判定で挑戦者ペレスに勝利。タイトル5度目の防衛に成功した 『試合内容』 スパダフォーラは4R、スリップ気味のダウンを奪い、その後もペースを渡さず判定で勝利した。 スパダフォーラは無敗の戦績を、33-0 (14KO)に伸ばした。 敗れたペレスは、30-5-2。


 2001年05月05日   ドイツ/
WBO世界L・ヘビー級タイトルマッチ
王者ダリウス・ミハエルゾウスキー(ドイツ)VS.挑戦者ベンティ・ラカタス()
【試合結果】ミハエルゾウスキーKO9ラカタスミハエルゾウスキーは19度目の防衛
王者ミハエルゾウスキーは、挑戦者ラカタスのアタックに苦しみながらも、9RKOに下し勝利。 33歳の誕生日を白星で飾ったミハエルゾウスキーは、19度目のタイトル防衛に成功。 『試合内容』 序盤はスペインをベースに活動するルーマニア人挑戦者ラカタスの積極的な攻撃がミハエルゾウスキーを苦しめる。 ラカタスは、多彩なパンチを繰り出し、ミハエルゾウスキーにパンチをヒットさせる。 中盤になると、ラカタスのペースが落ち始め、ミハエルゾウスキーは徐々に挽回。 9R、ミハエルゾウスキーはラカタスをコンビネーションでダウンさせる。 立ち上がったラカタスにミハエルゾウスキーは左フックをジャストミートさせ、ノックアウトした。 ミハエルゾウスキーは無敗の戦績を、44-0(37KO)に伸ばした。 敗れたラカタスは、15-1-1 (12KO)。これが初黒星。王者ミハエルゾウスキーは、挑戦者ラカタスのアタックに苦しみながらも、9RKOに下し勝利。 33歳の誕生日を白星で飾ったミハエルゾウスキーは、19度目のタイトル防衛に成功。 『試合内容』 序盤はスペインをベースに活動するルーマニア人挑戦者ラカタスの積極的な攻撃がミハエルゾウスキーを苦しめる。 ラカタスは、多彩なパンチを繰り出し、ミハエルゾウスキーにパンチをヒットさせる。 中盤になると、ラカタスのペースが落ち始め、ミハエルゾウスキーは徐々に挽回。 9R、ミハエルゾウスキーはラカタスをコンビネーションでダウンさせる。 立ち上がったラカタスにミハエルゾウスキーは左フックをジャストミートさせ、ノックアウトした。 ミハエルゾウスキーは無敗の戦績を、44-0(37KO)に伸ばした。 敗れたラカタスは、15-1-1 (12KO)。これが初黒星。


 2001年05月05日   米国/ミシシッピ州
WBA世界S・フェザー級タイトルマッチ
王者ホエル・カサマヨル(キューバ)VS.挑戦者エドウィン・サンタナ()
Joel Casamayor VS.
【試合結果】カサマヨルW12(3-0)サンタナカサマヨルは3度目の防衛
【公式採点】120-107, 120-107, 119-108 (すべてカサマヨルを支持)
カサマヨルは挑戦者サンタナに大差の判定勝利でタイトル5度目の防衛に成功。 なお、この日、同じリングで防衛戦を行う予定だった、WBO同級王者アセリノ・フレイタスは 急遽、個人的な理由により試合をキャンセルしている。 『試合内容』 カサマヨルは2Rに挑戦者サンタナからダウンを奪い、その後挑戦者サンタナの 消極的な試合運びも重なり、大差の判定勝利となった。 カサマヨルの戦績は、25-0(15KO)。 サンタナの戦績は、27-4-5。カサマヨルは挑戦者サンタナに大差の判定勝利でタイトル5度目の防衛に成功。 なお、この日、同じリングで防衛戦を行う予定だった、WBO同級王者アセリノ・フレイタスは 急遽、個人的な理由により試合をキャンセルしている。 『試合内容』 カサマヨルは2Rに挑戦者サンタナからダウンを奪い、その後挑戦者サンタナの 消極的な試合運びも重なり、大差の判定勝利となった。 カサマヨルの戦績は、25-0(15KO)。 サンタナの戦績は、27-4-5。


 2001年04月29日   米国/ニューヨーク
IBF世界ミニマム級王座決定戦
同級1位ダニエル・レイジェス(コロンビア)VS.同級5位ロベルト・レイバ(メキシコ)
【試合結果】レイバW12(3-0)レイジェスレイバは新王者
【公式採点】115-112, 115-112, 114-113(すべてレイバを支持)
前王者ゾラニペテロが転級の為、返上したタイトルの王座決定戦が行われ、IBF同級5位の メキシコ人レイバが、同級1位コロンビア人のレイジェスに3−0の判定勝ちで王座獲得に成功した。 『試合内容』 試合は主導権を奪い合う展開となる。 序盤はアトランタ五輪コロンビア代表のレイジェスが忙しく動き回り、積極的に パンチを繰り出し、ポイントを奪う。 これに対し、レイバはガードを固めてカウンターを狙う。 中盤からレイバは、距離を詰めることに成功。レイジェスは徐々にスローダウン。 8R、レイバはレイジェスにコンビネーションを浴びせ、ロープにつめる。 レフリーはスタンディングカウントをコール。この試合唯一のノックダウンだった。 その後もレイバは、疲労の色が濃いレイジェスからペースを奪い、勝負は判定に持ち込まれた。 新王者レイバの戦績は、18-0 (16KO)。 敗れたレイジェスは26-1 (20)。これが初黒星だった。前王者ゾラニペテロが転級の為、返上したタイトルの王座決定戦が行われ、IBF同級5位の メキシコ人レイバが、同級1位コロンビア人のレイジェスに3−0の判定勝ちで王座獲得に成功した。 『試合内容』 試合は主導権を奪い合う展開となる。 序盤はアトランタ五輪コロンビア代表のレイジェスが忙しく動き回り、積極的に パンチを繰り出し、ポイントを奪う。 これに対し、レイバはガードを固めてカウンターを狙う。 中盤からレイバは、距離を詰めることに成功。レイジェスは徐々にスローダウン。 8R、レイバはレイジェスにコンビネーションを浴びせ、ロープにつめる。 レフリーはスタンディングカウントをコール。この試合唯一のノックダウンだった。 その後もレイバは、疲労の色が濃いレイジェスからペースを奪い、勝負は判定に持ち込まれた。 新王者レイバの戦績は、18-0 (16KO)。 敗れたレイジェスは26-1 (20)。これが初黒星だった。


 2001年04月28日   米国/ニューヨーク
WBA世界ウェルター級タイトルマッチ
王者アンドリュー・ルイス(ガイアナ)VS.挑戦者ラリー・マークス(米国)
【試合結果】ルイスW12(3-0)マークスルイスは初防衛
【公式採点】120-108, 120-108 ,119-107(すべてルイスを支持)
ガイアナ人王者ルイスが、挑戦者マークスに3-0の判定勝ちで初防衛に成功した、 ルイスは今年2月ジェームスペイジとの決定戦でタイトルを手に入れている。 『試合内容』 挑戦者マークスは、2Rルイスに右ブローを浴びせ、ぐらつかせる。 しかしルイスはアウトボクシングで12Rを戦い、大差の判定勝利を手にした。 王者ルイスは無敗の戦績を、21-0-1 (19KO)に伸ばした。 敗れたマークスは、21-4。ガイアナ人王者ルイスが、挑戦者マークスに3-0の判定勝ちで初防衛に成功した、 ルイスは今年2月ジェームスペイジとの決定戦でタイトルを手に入れている。 『試合内容』 挑戦者マークスは、2Rルイスに右ブローを浴びせ、ぐらつかせる。 しかしルイスはアウトボクシングで12Rを戦い、大差の判定勝利を手にした。 王者ルイスは無敗の戦績を、21-0-1 (19KO)に伸ばした。 敗れたマークスは、21-4。


 2001年04月28日   英国/ウェールズ
WBO世界S・ミドル級タイトルマッチ
王者ジョー・カルザーギ(英国)VS.挑戦者マリオ・ベイト(ドイツ)
【試合結果】カルザーギTKO1ベイトカルザーギは8度目の防衛
カルザーギがわずか1R1分52秒で、挑戦者ドイツ人のベイトをストップ。タイトル8度目の防衛に成功。 『試合内容』 カルザーギは試合開始のベルから指名挑戦者ベイトに襲い掛かり、わずか30秒左フックでダウンを奪う。 その30秒後また左フックでダウンを追加。立ち上がったベイトにコンビネーションを浴びせ、 レフリーのストップを呼び込んだ。 王者カルザーギは無敗の戦績を、30-0(25KO)に伸ばした。カルザーギがわずか1R1分52秒で、挑戦者ドイツ人のベイトをストップ。タイトル8度目の防衛に成功。 『試合内容』 カルザーギは試合開始のベルから指名挑戦者ベイトに襲い掛かり、わずか30秒左フックでダウンを奪う。 その30秒後また左フックでダウンを追加。立ち上がったベイトにコンビネーションを浴びせ、 レフリーのストップを呼び込んだ。 王者カルザーギは無敗の戦績を、30-0(25KO)に伸ばした。


 2001年04月04日   南アフリカ/ヨハネスブルク
IBF世界S・バンタム級タイトルマッチ
王者リーロ・レジャバ(南ア)VS.同級15位カルロス・コントレラス(メキシコ)
【試合結果】レジャバW12(3-0)コントレラス
【公式採点】118-112, 117-112, 118-110
王者レジャバは、タフなメキシコ人挑戦者コントレラスを12R3−0の判定に下し、5度目の防衛に成功。 『試合内容』 王者レジャバは、正確なコンビネーションで、主導権を支配。 タフな挑戦者コントレラスも、しぶとく反撃しレジャバにパンチを浴びせ苦しめる。 しかし、パンチの正確さ、パンチ力といった有効打でレジャバは上回り、ポイントを獲得していった。 終盤、レジャバは力を込めたパンチで、コントレラスをぐらつかせKOを狙うも、 コントレラスはしぶとく粘り、勝負は判定に持ち込まれた。 レジャバの戦績は、32-1-1 (21KO) 。王者レジャバは、タフなメキシコ人挑戦者コントレラスを12R3−0の判定に下し、5度目の防衛に成功。 『試合内容』 王者レジャバは、正確なコンビネーションで、主導権を支配。 タフな挑戦者コントレラスも、しぶとく反撃しレジャバにパンチを浴びせ苦しめる。 しかし、パンチの正確さ、パンチ力といった有効打でレジャバは上回り、ポイントを獲得していった。 終盤、レジャバは力を込めたパンチで、コントレラスをぐらつかせKOを狙うも、 コントレラスはしぶとく粘り、勝負は判定に持ち込まれた。 レジャバの戦績は、32-1-1 (21KO) 。


 2001年04月04日   南アフリカ/ヨハネスブルク
WBC/IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
WBC/IBF王者レノックス・ルイス(英国)VS.IBF同級4位ハシム・ラクマン(米国)
【試合結果】ラクマンTKO5ルイスラクマンは新王者
賭け率20−1で不利とされた挑戦者ラクマンが、王者ルイスを5R、右ストレートでストップ!IBF/WBCのタイトル獲得に成功。 ルイスは、WBCタイトル10度目、IBFタイトル4度目の防衛に失敗。 『試合内容』 1R、王者ルイスは、ジャブでラクマンに揺さぶりをかける。挑戦者ラクマンはひるまず、こちらもジャブで応戦。 ルイスの長いジャブが有効だった。 しかし、この日のルイスは、ガードをいつも以上に下げた状態で、フットワークも鈍く、動きに精彩を欠く。 時折、力強いジャブ、右ストレート、アッパーでラクマンを脅かすも、単発で、クリーンヒットは乏しい。 ラクマンは、ルイスのパンチを浴びてもひるまず、機を見て勇敢にワンツーを返す。 4R、ラクマンは距離を詰め、ルイスの顔面に右ストレートを軽くヒット。ルイスはガードが低く、ラクマンのパンチを 大して気にしていないかのようだった。 5R、ルイスはジャブでラクマンを追いたてるが、動きが鈍くつめきれない。 一休みしたところ、今度はラクマンがジャブでルイスをロープ際に追いこむ。ルイスがロープ際で体を入れ替えよう とした所、ラクマンは右ストレートをルイスのあごに直撃! ルイスはリングに大の字にダウン。 ルイスは何とか立ち上がろうとしたが、レフリーは試合をストップした。 新王者ラクマンの戦績は、35-2(29KO)。 敗れたルイスの戦績は、38-2-1 (29 Kos)。賭け率20−1で不利とされた挑戦者ラクマンが、王者ルイスを5R、右ストレートでストップ!IBF/WBCのタイトル獲得に成功。 ルイスは、WBCタイトル10度目、IBFタイトル4度目の防衛に失敗。 『試合内容』 1R、王者ルイスは、ジャブでラクマンに揺さぶりをかける。挑戦者ラクマンはひるまず、こちらもジャブで応戦。 ルイスの長いジャブが有効だった。 しかし、この日のルイスは、ガードをいつも以上に下げた状態で、フットワークも鈍く、動きに精彩を欠く。 時折、力強いジャブ、右ストレート、アッパーでラクマンを脅かすも、単発で、クリーンヒットは乏しい。 ラクマンは、ルイスのパンチを浴びてもひるまず、機を見て勇敢にワンツーを返す。 4R、ラクマンは距離を詰め、ルイスの顔面に右ストレートを軽くヒット。ルイスはガードが低く、ラクマンのパンチを 大して気にしていないかのようだった。 5R、ルイスはジャブでラクマンを追いたてるが、動きが鈍くつめきれない。 一休みしたところ、今度はラクマンがジャブでルイスをロープ際に追いこむ。ルイスがロープ際で体を入れ替えよう とした所、ラクマンは右ストレートをルイスのあごに直撃! ルイスはリングに大の字にダウン。 ルイスは何とか立ち上がろうとしたが、レフリーは試合をストップした。 新王者ラクマンの戦績は、35-2(29KO)。 敗れたルイスの戦績は、38-2-1 (29 Kos)。


 2001年04月16日   日本/横浜
WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
王者星野敬太郎(日本)VS.同級1位チャナ・ポーパオイン(タイ)
【試合結果】チャナW12(2-1)星野チャナは2度目の王座獲得
【公式採点】115-113, 115-113(チャナを支持), 118-110 (星野を支持)
王者星野は指名挑戦者で元同級王者チャナと初防衛戦を行い、2−1の判定負けで王座転落。初防衛に失敗した。 挑戦者35歳のチャナは、王座返り咲きに成功。 『試合内容』 挑戦者チャナは星野の懐に飛び込み、ボディへパンチを集め、すぐに距離をとる。 王者星野は、ガードを固め、チャナの攻撃をブロック、タイミングよくパンチを浴びせる。 チャナの手数、星野のクリーンヒットと両者譲らない。 終盤35歳のチャナは、疲労の色が濃く、星野は右ストレートでチャナを棒立ちにさせる場面も あり、余力は少ないようだった。 しかしチャナは、苦しいながらもボディへパンチを集め、容易に攻めこませない。 チャナは勝利への執念を感じさせた。 チャナの踏ん張りで、結局試合は判定へ持ちこまれた。 新王者チャナの戦績は、44-1-2(16KO)。 敗れた星野は、21-7(5KO)。王者星野は指名挑戦者で元同級王者チャナと初防衛戦を行い、2−1の判定負けで王座転落。初防衛に失敗した。 挑戦者35歳のチャナは、王座返り咲きに成功。 『試合内容』 挑戦者チャナは星野の懐に飛び込み、ボディへパンチを集め、すぐに距離をとる。 王者星野は、ガードを固め、チャナの攻撃をブロック、タイミングよくパンチを浴びせる。 チャナの手数、星野のクリーンヒットと両者譲らない。 終盤35歳のチャナは、疲労の色が濃く、星野は右ストレートでチャナを棒立ちにさせる場面も あり、余力は少ないようだった。 しかしチャナは、苦しいながらもボディへパンチを集め、容易に攻めこませない。 チャナは勝利への執念を感じさせた。 チャナの踏ん張りで、結局試合は判定へ持ちこまれた。 新王者チャナの戦績は、44-1-2(16KO)。 敗れた星野は、21-7(5KO)。


 2001年04月14日   米国/ニューヨーク
WBO世界L・フライ級王座決定戦
同級1位アンディ・タバナス(フィリピン)VS.同級6位ネルソン・ディーパ(プエルトリコ)
【試合結果】ディーパTKO11タバナスディーパは新王者
ディーパはタバナスを11Rにストップ。初のタイトル獲得に成功。 試合はクリンチの多い展開となり、迎えた11R、ディーパは右フックをタナバスのアゴにヒット。 ワンパンチノックアウトとなった。 タバナスはそのまま数分間立ち上がることができず、担架で病院に運ばれることとなった。 11Rまでのジャッジの採点は、3人のうえ2人がタバナス有利を支持していた。 新王者ディーパの戦績は、18-2-1 (11KO)。 敗れたタバナスは、40-5-2 (24KO)。ディーパはタバナスを11Rにストップ。初のタイトル獲得に成功。 試合はクリンチの多い展開となり、迎えた11R、ディーパは右フックをタナバスのアゴにヒット。 ワンパンチノックアウトとなった。 タバナスはそのまま数分間立ち上がることができず、担架で病院に運ばれることとなった。 11Rまでのジャッジの採点は、3人のうえ2人がタバナス有利を支持していた。 新王者ディーパの戦績は、18-2-1 (11KO)。 敗れたタバナスは、40-5-2 (24KO)。


 2001年04月14日   米国/ニューヨーク
WBC/IBF世界ミドル級タイトルマッチ
IBF王者バーナード・ホプキンス(米国)VS.WBC王者キース・ホームズ(米国)
【試合結果】ホプキンスW12(3-0)ホームズホプキンスはIBF王座13度目の防衛/WBC王座獲得
【公式採点】119-108, 118-109, 117-110 (すべてホプキンスを支持)
IBF王者ホプキンスが、WBC王者ホームズとの統一戦に3−0の判定で勝利。タイトル統一に成功。 ホプキンスは9/15、ジョッピー×トリニダード戦の勝者と3団体統一を賭けて対戦する予定。 『試合内容』 両者は試合の大半で密着した接近戦を展開。 ホプキンスは、コンビネーションでホームズを攻め立て、主導権を支配。 5Rホプキンスはロープローで減点のペナルティを受ける。 しかしその後もホプキンスは、攻撃の手を緩めず、ボディ・ブローを交えた コンビネーションでホームズを痛めつける。 劣勢となったホームズは、9R反撃するが、大した効果を上げることはなかった。 その後両者はレスリング行為で、キャンバスに倒れこむアクシデントもあり、 荒れた展開になり試合は判定に持ち込まれた。 2つ目のタイトルを獲得したホプキンスの戦績は、39-2-1,1 NC (28KO)。 敗れたホームズは、36-3 (24KO) 。IBF王者ホプキンスが、WBC王者ホームズとの統一戦に3−0の判定で勝利。タイトル統一に成功。 ホプキンスは9/15、ジョッピー×トリニダード戦の勝者と3団体統一を賭けて対戦する予定。 『試合内容』 両者は試合の大半で密着した接近戦を展開。 ホプキンスは、コンビネーションでホームズを攻め立て、主導権を支配。 5Rホプキンスはロープローで減点のペナルティを受ける。 しかしその後もホプキンスは、攻撃の手を緩めず、ボディ・ブローを交えた コンビネーションでホームズを痛めつける。 劣勢となったホームズは、9R反撃するが、大した効果を上げることはなかった。 その後両者はレスリング行為で、キャンバスに倒れこむアクシデントもあり、 荒れた展開になり試合は判定に持ち込まれた。 2つ目のタイトルを獲得したホプキンスの戦績は、39-2-1,1 NC (28KO)。 敗れたホームズは、36-3 (24KO) 。


 2001年04月07日   米国/ラスベガス
IBO世界フェザー級王座決定戦
ナジーム・ハメド(英国)VS.マルコ・アントニオ・バレラ(メキシコ)
管理人の試合予想:ハメド判定勝ち(2-1)
ハメドはキャリア最大の苦戦、薄氷を踏む思いを強いられることになるだろう。 掛け率では有利となっているハメドはこれまで馬力のあるソト、若くて勢いがあるサンチェス、経験豊富なバスケス、ジョンソン、ブングなどを相手に完勝してきた。 しかしながら、今回の相手バレラは、これまでの相手と同様に扱うことはできない。 一番の違いは、ダッシュ力であろう。プレッシャーをかけるうまさ、追い足の鋭さとでもいえばよいのだろうか? 言葉ではうまく説明できないが、バレラは、主導権争いにおいて、先手をとるうまさを備えている。それは、相手がなにげなく出したジャブに鋭く反応し、コンビネーションを叩き込むといった姿に表れている。 試合の展開を予想すると、ハメドはスタンスを広く取り、半身に構えたサウスポースタイルからジャブをつついて様子を見てくるだろう。 一方のバレラは、先のモラレス戦と同様、ガードを高くあげ、ハメドのジャブを叩き落しながら踏み込んでくるに違いない。 バレラのジャブ、左フック、右ストレートが、ハメドのスェーバック、ボディーワークの前に届かないとハメドは調子にのり、右アッパー、右フック、左ストレートをバレラのガードの空いている所を狙って伸び伸びと放ってくる。 そしてバレラをノックダウンまたはそのままカウントアウトしてしまうことは十分予想できる。 逆に、バレラがボディ、顔面といったバラエティに富んだコンビネーションを鋭く踏み込みながら放ち、ハメドをディフェンス主体にまわらせることも十分予想できる。 私は、バレラのダッシュ力、先手を取るセンスを評価し、後者を予想する。 そしてこの試合の焦点は、バレラがハメドにどれだけアタックを続けられるかにかかってくると思う。 バレラが、スタミナ配分を考え、前進をストップした時、ハメドがペースを奪い返すだろう。 激しい攻守のいれかわりが予想される。モラレス×バレラ戦のように。 ただ、試合のペースによってアウトボクシングも器用にこなせるハメドがポイントの上で僅かながら有利になりそうな気がする。 個々の能力を比較すると、ボクシングセンスでは両者互角、スタミナ、タフネスはバレラが、スピード、パンチ力、試合の展開を読む洞察力、危険を察知する勘の良さ、スタイルの幅の広さではハメドが一枚上であろう。 両者ともタフな試合になるのは間違いないだろうが、ハメドのパンチ力、スピードに富んだトリッキーなスタイルでより神経をすり減らすのはバレラの方であろう。 結論として、ハメドが、バレラの果敢なアタックにペースを奪われるが、要所でアウトボクシングに切り替えてポイントを押さえ、スプリットの判定で勝利すると予想する。 ただハメドが一度でもダウンを喫すると逆の判定もありうる。目の離せない試合になるだろう。 ぜひ採点をしながら観ていただきたいと思う。
【試合結果】バレラW12(3-0)ハメドバレラは新王者
WBO/S・バンタム級王者バレラが、前WBOフェザー級王者ハメドを3−0の判定に下し、 タイトル獲得に成功。 『試合内容』 打ち合いを挑むものと思われた両者だったが、バレラは、初回から慎重なスタートをきる。 左フックをハメドにヒットさせ、ぐらつかせるも追撃せずじっと我慢。 一方のハメドは右ジャブを出して、プレッシャーをかけるが、バレラが誘いにのらないため調子が狂ったようだ。 そのため、ハメドらしくない雑なプレッシャーをかけてしまい、ペースを奪われてしまう。 その後も波に乗れないハメドはジャブの交換でも負けてしまうことになる。 中盤、ハメドは左ストレートをバレラにヒットさせる場面もあったが、バレラは落ち着いて我慢。 ムキになる場面はなかった。 試合全般を通じてバレラは、打ち合いを挑む場面は見られず、タイミングよく、ジャブ、右ストレートをハメドの顔面にヒット。 時にはアウトボクシングを披露し、ポイントを獲得していった。 最終ラウンド、バレラは反則行為で減点のペナルティを受けたが、優勢をたもったまま試合は判定に持ち込まれた。 勝利した、バレラの戦績は53-3(37KO)。 バレラは試合後、打ち合わないスタイルは作戦だったことを明かした。 またバレラは今回の勝利にもかかわらず、今後もWBO/S・バンタムのタイトル防衛に専念することになるようだ。 敗れたハメドは、35-1(31KO)。これが初黒星だった。 試合後、ハメドは敗北を認め、再起を宣言。年内にもバレラと再戦する意志があることを表明。WBO/S・バンタム級王者バレラが、前WBOフェザー級王者ハメドを3−0の判定に下し、 タイトル獲得に成功。 『試合内容』 打ち合いを挑むものと思われた両者だったが、バレラは、初回から慎重なスタートをきる。 左フックをハメドにヒットさせ、ぐらつかせるも追撃せずじっと我慢。 一方のハメドは右ジャブを出して、プレッシャーをかけるが、バレラが誘いにのらないため調子が狂ったようだ。 そのため、ハメドらしくない雑なプレッシャーをかけてしまい、ペースを奪われてしまう。 その後も波に乗れないハメドはジャブの交換でも負けてしまうことになる。 中盤、ハメドは左ストレートをバレラにヒットさせる場面もあったが、バレラは落ち着いて我慢。 ムキになる場面はなかった。 試合全般を通じてバレラは、打ち合いを挑む場面は見られず、タイミングよく、ジャブ、右ストレートをハメドの顔面にヒット。 時にはアウトボクシングを披露し、ポイントを獲得していった。 最終ラウンド、バレラは反則行為で減点のペナルティを受けたが、優勢をたもったまま試合は判定に持ち込まれた。 勝利した、バレラの戦績は53-3(37KO)。 バレラは試合後、打ち合わないスタイルは作戦だったことを明かした。 またバレラは今回の勝利にもかかわらず、今後もWBO/S・バンタムのタイトル防衛に専念することになるようだ。 敗れたハメドは、35-1(31KO)。これが初黒星だった。 試合後、ハメドは敗北を認め、再起を宣言。年内にもバレラと再戦する意志があることを表明。


 2001年04月06日   メキシコ/メリダ
WBO世界ミニマム級タイトルマッチ
王者ケルミン・グアルディア(南ア)VS.同級1位ァン・アルフォンソ・ケブ(メキシコ)
【試合結果】グアルディアW12(3-0)ケブグアルディアは3度目の防衛
王者グアルディアは挑戦者の地元メキシコで、3-0の判定で勝利。タイトル3度目の防衛に成功した。 スピードで上回るグアルディアは、試合開始からスピードを生かしたアウトボクシングを展開。 だが、挑戦者ケブは試合後半、スローペースになったグアルディアを打ち合いに巻き込んだ。 グアルデゥアは打ち合いの中、9R、挑戦者ケブからダウンを奪う。 優勢を保ったまま、試合は判定に持ちこまれた。 王者グアルディアは戦績を、33-2-0-1NC (20KO)に伸ばした。王者グアルディアは挑戦者の地元メキシコで、3-0の判定で勝利。タイトル3度目の防衛に成功した。 スピードで上回るグアルディアは、試合開始からスピードを生かしたアウトボクシングを展開。 だが、挑戦者ケブは試合後半、スローペースになったグアルディアを打ち合いに巻き込んだ。 グアルデゥアは打ち合いの中、9R、挑戦者ケブからダウンを奪う。 優勢を保ったまま、試合は判定に持ちこまれた。 王者グアルディアは戦績を、33-2-0-1NC (20KO)に伸ばした。


 2001年04月06日   米国/ラスベガス
IBF世界フェザー級タイトルマッチ
王者ムブレロ・ボティーレ(南ア)VS.挑戦者フランク・トレド(米国)
【試合結果】トレドW12(3-0)ボティーレトレドは新王者
【公式採点】119-109, 118-110, 117-111(すべてトレドを支持)
挑戦者トレドが2階級制覇を達成した王者ボティーレに3−0の判定勝ちでタイトル奪取に成功。 ボティーレは英国人ポール・イングルから獲得したタイトルの初防衛に失敗。 トレドは試合全般を通じてアウトボクシングを展開。一方のボティーレは、じっくりとプレッシャーをかける。 トレドは、3R、額と右目をカットし、中盤もボティーレのパワーパンチに苦しめられたが、 、軽いながらもパンチを打ちつづけ、ポイントを獲得していったようだ。 ボティーレの攻勢を評価するリングサイダーも多く見られたが、ジャッジの支持を得られなかった。 新王者トレドの戦績は、40-5-1 (15KO)。ニックネームは”シャーク”(鮫)。 敗れたボティーレは、27-2 (16KO) 。挑戦者トレドが2階級制覇を達成した王者ボティーレに3−0の判定勝ちでタイトル奪取に成功。 ボティーレは英国人ポール・イングルから獲得したタイトルの初防衛に失敗。 トレドは試合全般を通じてアウトボクシングを展開。一方のボティーレは、じっくりとプレッシャーをかける。 トレドは、3R、額と右目をカットし、中盤もボティーレのパワーパンチに苦しめられたが、 、軽いながらもパンチを打ちつづけ、ポイントを獲得していったようだ。 ボティーレの攻勢を評価するリングサイダーも多く見られたが、ジャッジの支持を得られなかった。 新王者トレドの戦績は、40-5-1 (15KO)。ニックネームは”シャーク”(鮫)。 敗れたボティーレは、27-2 (16KO) 。